最初のエネルギーは相当!

みなまさ、こんにちは! 楽しんでいますか? どんなことをするにせよ、最初に必要なエネルギーは大変なものだと思います。でも、足を一歩踏み入れたらもうこっちのもの。楽しいことならなおさら弾みがついてトントン拍子に物事が進みます。そして、続けていたら、途中で休んだりすると落ち着かなくなるのです。どんなことでもよいから、まず、一週間続けてみることですね。一日30分でもいいからやってみることです。

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男の人はえらいなぁ

私の悪い癖は、仕事が続かないこと。履歴書に書ききれないくらい転職しました。飽きっぽいというか、人付き合いが下手というか、とにかく退職と就職を繰り返しましたね。今は、自宅で内職をしながら主婦をしていますが、若い頃は、まぁ~次から次へと職場を転々としました。亡くなった父が、「どうやったらこんな子が生まれるのか不思議でかなわんわい」とこぼしていました。アメリカで働く、と言った時は、父も母も弱り果てていたようです。しかし、言い始めたらいうことを聞かない私ですから、両親も仕方なく留学を許したわけです。資格は取れましたがワーキングビザを取るのが非常に難しくてアメリカでの就職はうまくいきませんでした。私と違って、父はひとつの会社に最後までよく務めたと思います。家族を養うためとはいえ、ものすごくきつい仕事をよくやったと思います。夜勤のある仕事は本当にきついです。私も昔、夜勤をやっていましたからよく分かります。父は、70代で亡くなりました。父はとても優秀な社員でしたから、同僚からの妬みも多々あったようです。私なら即退職していることでしょう。家庭を持つ男の人って本当にすごいなぁ、と思います。今のような厳しいご時世では、男性は本当に責任重大です。だから、若いあなたも、そうでないあなたも、私も、続けるという忍耐力を持っていたいものです。

続けられるということには特別な意味がある?

もしかしたら、必要なことは自然と続くようになっているのかもしれません。私には若い頃から英語が付きまとっていました。もうだいぶ、付きまとわれないようになりましたが。その昔は、今ほど英語教材はなく、カセットテープを買ってきてヒヤリングの勉強をしていた時代です。なんだかんだといいながら、英文科を卒業してからも、英語と関わることがやめられないでいました。常に英語の教材や本を読んでいたものです。今考えると、たびたび英語に助けられていたような気がします。就職難になった時、英文をタイプしてくれる人を探している会社があって、そこにうまく入社したことがありました。さらに、一発奮起して看護学校に入る時、受験科目に英語があったのが幸いして合格できたのだと思います。数学にはかなり泣かされまたが。そして、アメリカに住むことになるとは想像もしていませんでした。今は、一番仲良しのお友達が日本語が分からない人です。
ですから、続けていること、というよりも、やめられないことがあったら、将来必要になることかもしれませんよ。または、逆に続けていたら将来必要になるのかも?

なにかの拍子にヒュッと楽になる瞬間がある

どんな結果になろうとも、頑張っていると、やったぁ、と思っても、ダメだったかぁ、と思っても、気持ちがヒュッと楽になる時があります。やれるだけのことを力一杯やった、という感覚から気持ちが楽になるのでしょうかね。なんだか、くじ運みたいですね。人生は出たとこ勝負ですよ。やってみないと分かりません。「そんなことやっても何にもならない。時間の無駄だ」とよく言う人がいます。そんな人は後悔ばかりしているかもね。やろうか、やるまいか、と思っているうちに、時間はどんどん過ぎていきます。いつも、「勝負はこれからだ」と思って生きていくのもいいものですよ。夢があっていいじゃないですか。私のようにバクチみたいな人生でも、楽しくやっていますから。

今日は、思いつくままに書いてみました。
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