ミサイル迎撃システム 

やっぱり!
軍需品は儲かるのか? 秋田市と萩市でミサイル迎撃システムが配備され、最終調整段階にはいっています。
テレビ朝日ニュースの記事を紹介します。

 

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ミサイル迎撃システム配備

弾道ミサイルを迎撃するための地上配備型システム「イージスアショア」の設置場所について、政府は秋田市と山口県萩市で最終調整していることがわかりました。

イージスアショアは海上自衛隊のイージス艦と同様の弾道ミサイルの迎撃システムを地上に設置したもので、東日本と西日本に一基ずつ配備される見込みです。政府関係者によりますと、秋田市の新屋演習場と萩市にあるむつみ演習場に配備する方向で最終調整が進められています。ただ、使用するレーダーが強い電波を発すること、さらに、周辺にイージスアショアを整備する施設や隊員の宿舎などが必要なことから、地元自治体への説明も行われる予定でうす。防衛省は2023年度の運用開始をめざしています。

迎撃ミサイル「PAC3」の訓練初公開へ 航空自衛隊

 相次ぐ北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、自衛隊は襟裳分屯基地に地上配備型の迎撃ミサイル「PAC3」を移動し、発射の手順などを確認すある訓練を始めて公開することを決めました。

小野寺防衛大臣:「過去2回、日本の上空を通過する弾道ミサイルが発射された事案がございました。この場所がちょうと襟裳の分屯地の上を飛ぶということもありますので、私どもとしては様々な状況に備えて、今回、ここに展開訓練を行うことにしました。

訓練は先月31日におこなわれ、千歳空港でPAC3を運用する部隊が航空自衛隊の襟裳分屯地にPAC3を移動させます。その後、正常に作動するかどうかや発射までの一連の手順の確認を行います。襟裳分屯基地で訓練を公開するのは初めてです。自衛隊は今後も北朝鮮による弾道ミサイル発射に供え、同様の訓練を全国各地で実施する方針です。

CIA長官 北朝鮮 ”核兵器完成” の前提で対応すべき

 アメリカのCIA(中央情報局)ポンペオ長官は、北朝鮮のICBM(大陸間弾道ミサイル)への核弾頭搭載や大気圏再突入などの技術がほぼ完成に近づいているとの味方を示しました。

 米CIA長官、ポンペオ長官:「北朝鮮は(核・ミサイル技術の)完成に十分に近付いている。我々は北朝鮮がすでに目的を達成したという前提で対応すべきだ」

 ポンペオ長官は19日に開かれた講演会で、北朝鮮のICBMの大気圏再突入技術や核弾頭の搭載技術について聞かれ、「ほぼ完成に近づいている」との見方を示しました。また、金正恩委員長の目的は核兵器を持つ事による体制の維持であり、考えを変えさせるためには国際社会の圧量が必要だと強調しました。

 

やっぱり、恐いぞ恐いぞ、北朝鮮は凄いんだぞ、と言って、アメリカが北朝鮮の技術を絶賛していますね。しかたないなぁ~。MDをたくさん買かわなきゃーあなぁ~。

 

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