ニキビ対策
こんにちは!
今日は、ニキビ対策の話をします。ニキビというと若い人に多いというイメージですよね。でも、最近は大人のニキビも多くなっています。魚を食べることが少なくなり、肉派の人が多くなっているせいでしょうか。
青魚(イワシやサバなど)に多く含まれている不飽和脂肪酸(EPA「エイコサペンタエン酸」)をご存知でしょうか? EPAは、血液をサラサラにしたり、体内の脂肪分にアプローチするといわれています。体内で十分につくることができないため、魚を積極的に摂ったほうがいいと思われます。
ちなみに、あなたの中性脂肪はどうなっていますか? 若い人は関心がないかもしれませんが、採血をされたときは、是非、検査結果をよく見てください。
・中性脂肪値(TG) ・・・・・・150 ㎎ / dl 以上
・LDLコレステロール値・・・・・140 ㎎ / dl 以上
・HDLコレステロール値・・・・・ 40 ㎎ / dl 未満
・総コレステロール値・・・・・ 220 ㎎ / dl 以上
上記の一つでも当てはまれば高脂血症と診断される可能性があります。高脂血症は、運動不足、脂肪分の多い食事、喫煙、アルコールの過剰摂取などによって起こります。しかも、自覚症状がないまま進行し、動脈硬化や心筋梗塞、狭心症、脳梗塞などの病気の原因になります。
体内の中性脂肪が多いと、皮脂の過剰分泌やアクネ菌の増殖を引き起こします。その結果、ニキビや吹き出物が増えるというわけです。
<中性脂肪対策>
・脂っこい食事を避ける。
・甘いものを食べ過ぎない。チョコレートやジュースは大敵。
キッパリやめてみてください。たちどころに体重が減ります。
・一日に三十分くらい歩く。運動によって、善玉コレステロール
であるHDLがあっという間に増えます。善玉コレステロール
は、お肌にとてもいいです。
しかし、忙しくなかなか継続した運動ができない人に朗報です。DHC の健康食品「EPA30日分」を試してみるのもいいでしょう。血液もサラサラになり、心臓にもとてもいいです。半年間試した結果、血液検査が正常になったという人が続出しているそうですよ。
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